親しい人との別れは辛く悲しいことですが、
人は皆、生まれた時から死に向かって生きていきます。
死を通じて改めて命の大切さを考え、今ある命に感謝をすることで家族の絆を深めていくことができます。
川崎石材商店は初代、川崎新藏が横浜で創業致しました。昭和49年に三島市萩にお店を構えて現在に至ります。改めて、これまで支えて下さった皆様には心より感謝申し上げます。
私は、家業を継ぐということをあまり意識することはなく社会人となり、東京の建設会社で5年勤務していました。子供の頃に父達の仕事を近くで見て育った影響からか、初めはなんとなく家業を継ごうと思い29歳の時に三島に戻ってきました。仕事を覚えていく中で川崎石材が多くのお寺様やお客様に支えていただいて今があると気付き、仕事を通して先ずはお客様に喜んでいただきたいと強く思うようになりました。
今ではお墓を大切に思い、より身近で安らげる場になっていくためのサポートをお客様第一でしていきたいと思っています。墓じまいや永代供養墓、個人墓など時代の変化とともに供養の仕方にも変化はありますが、供養する心には変わりありません。それぞれのご家庭の状況を踏まえ、お客様に寄り添ったご提案や解決策を一緒に考えていきたいと思っています。